2017年1月12日 shotom 0Comment

インナータオプラクティスでは、その中で呼吸法の練習をしています。
今日は『ドラゴン呼吸』と呼んでいるこの呼吸法について紹介します。

本来、呼吸の重要な目的は、酸素を体内に供給することです。体内の酸素濃度が高くなると、脳やからだの働きも活発になります。細胞内のミトコンドリアがよりたくさんのエネルギーを産生できるようになります。

インナータオプラクティスでは、毎回、特別なドラゴン呼吸を行っています。この呼吸法をしばらく行っていくと、肋骨がよく動くようになって普段の呼吸が深くなります。呼吸が深くなると声が大きく、通るようになります。風邪も引かなくなり、肩こりもなくなりと、いいことばかりです。

ドラゴン呼吸では、肋骨の後ろと、前側、そして肺の上部にたっぷりと空気を入れて、そのままホールドします。吸気が内側から肋骨を穏やかに圧しているのを感じながら、リラックスして、体内の空気の流れに身を委ねます。

その後、ゆっくり息を吐いて、からだのテンションを解放して、身を整えます。体内がクリアリングされたような、すがすがしい気分になり、充実した心地よい感覚に満たされます。

ドラゴン呼吸を一日一回、続けていくと、効果は2週間ほどで出てきます。声が通るようになり、鼻も詰まりにくくなります。胸に手を当てると、以前より温かさを感じるでしょう。普通の状態で肋骨がより開き、大きく動くようになると、日常にもさまざまな変化が起きるのです。

三ヶ月続けると、呼吸のベースが完全に変化して、その後は特にやらなくてもその効果が持続します。もちろん、そのまま続けてもよい効果がありますが、やらなくなると元に戻るというようなものではなく、呼吸の構造そのものを変化させる呼吸であるというところが大きな特徴です。

肋骨がしなやかに動くようになると、精神にも変化が現れます。肋骨の動きはハートチャクラにも関わっていて、呼吸が深くなることでハートチャクラも活性化します。その結果、普段から落ち着いて行動できるようになり、外側からの刺激に対して、冷静に対応できるようになります。

実際にこの呼吸を続けてからだが変化した人からは、「前よりも人を許せるようになった」「自分を保ちやすくなった」ということを言われます。

ハートチャクラが活性化すると、人に対してオープンになれたり、多少のことがあってもそれを受け止める耐久力のようなものが出てきます。

『呼吸が変わると人生が変わる』

とまでいわれるのは、健康になるだけでなく、周囲との関係性にまでよい影響が現れるからかもしれませんね。

インナータオプラクティス(ITP)は、京都、東京では毎月、仙台では二、三ヶ月に一度開催しています。

場所や料金など詳しくはウェブサイト http://coreflow.jp をご覧ください。