2017年8月18日 shotom 0Comment

体のエネルギー産生が増えて、活力があふれるようになると、自然に睡眠時間は減っていきます。

短眠とは、睡眠を意図的に短くすることではありません。

短眠体質になるための方法をお伝えします。

1. 自分の動きをみつめ、なめらかにする
肉体は、使うと回復が必要になります。自分が歩くとき、物を取るときなど、あらゆる行為において、空間の中をどのように動くのが最も自然かを感覚的にとらえながら最善の選択をしていきます。

空気をどのようにかき分けるのか、足と地面との関係性はどうか、骨格のアライメント(配置)が適切か、などを感じながら、最も効率のよい方法を選んでいくと、次第に動きに無駄がなくなり、リラックスして動けるようになります。

その結果、一日の中で動きの緩急がつけられるようになるので日常的な活動では疲れにくくなっていきます。

からだの動きについて、私は特に『骨感覚』に注目しています。

人間には骨と筋肉がありますが、筋肉は骨に依存します。自分の骨格をどのように動かすか、という観点で骨を感じながら活動すると、自然に骨格も筋肉も整っていきます。

『骨感覚』を高めるには、まずは骨盤を感じること。骨盤の動かし方や感じ方は、インナータオプラクティス※で詳しく解説しています。

2. 必要な栄養を必要なだけ取り入れる
ビタミンとミネラルは内臓が活発に動くことを促します。エネルギーは脂質とタンパク質を基本として、体質が糖質に合っていれば糖質を少しプラスします。

日本の野菜には昔に比べるとビタミンもミネラルも減っていますから、スーパーフードのブレンドなどで補ってあげるのがよいでしょう。

私も以前は栄養補助食品をパウダーや錠剤で摂ることを躊躇していましたが、調べれば調べるほど、今の野菜や肉などでは栄養が少ないことが分かります。

たくさん食べればその分消化に時間がかかり、内臓にも負担がかかりますから、なるべく少ない量でエネルギー産生を最大にするにはどうしたらよいかを考えます。

私は基本的に食べたいものを食べたいだけ食べていたら今の食生活(ラクト・ベジタリアン)になったので、特に菜食がよいという考えはありません。20年近く菜食ですが、最近になってタンパク質が不足していたことがわかり、結構な衝撃を受けました。今の日本でVEGANなどの菜食でバランスを取るには、フムスなどの豆料理が大好きとか、納豆を毎日2パック以上食べているとか、少しエキストリームな嗜好があるとよいと思います。

食べたいものを食べたいだけ食べて元気になる方法は、100人いたら100通りあります。基本は、少ない種類で元気になる方法を考えること(おいしいことと元気になることは違うということも含めて)と、からだの仕組みを理解した上で計画的に食事法を構築して常識にとらわれないことです。

自分が最も元気になるよい食べ物を少ない種類で必要なだけ摂る、ということを実践していくとエネルギー産生が上がってきて睡眠が減っていきます。

ちなみに私の短眠体験では、夜にお腹いっぱい食べるとその内容がなんであれその日は短眠にはなりません。食物の消化と吸収に睡眠が関係しているのでしょう。

食べたいものを食べて元気になる方法は、パーソナルセッション形式のウェルネスコンサルテーション※で解説しています。

3. 寝心地のよい環境をつくる
静かで快適な寝環境(しんかんきょう)を用意します。集中して眠るための場所ですので、それ以外の要素をできる限り取り除きます。

なるべく空調などのモーター音を避けることはもちろん、電源なども寝室では最小限にして不要な電磁波が生まれないようにしましょう。WIFIルータを寝室に置くことはお勧めしません。

窓から音が聞こえる場合には、足を窓に向けるなどすると耳に聞こえづらくなります。

アダプタなどはジーっという音や時にキーンという高音が出ていることがあります。ルーンバなど容量の大きい電気製品のアダプタはなるべく寝室から離れたところに置きましょう。

携帯が頭のそばにあるのも考え物です。こうした影響は人によりさまざまですが、60センチは離した方がよいと言われています。

人間の肉体は大きくても2メーターほどですが、その周りに楕円形のエネルギー体があります。それを遮ったり邪魔したりする物がないように配慮します。

以前聞いた話ですが、あるレントゲン技師の方は、家に一切、金属製の家具などを置いていないということでした。金属から発せられる磁気が人体に与える影響について専門的に学ぶと、自分のそばにわざわざ金属を置くことはなくなる、とのこと。なるほど、と思い、それ以来、金属製のものは置いていません。

寝環境を整えると、睡眠は深くなり、効率がよくなります。メリハリのある睡眠が取れるようになるので朝もすっきりと目が覚めるようになります。

こうして1から3まで整えていきながら、後は睡眠時間が自動的に減っていくのを待ちましょう。

最初は3時間、4時間で目が覚めてしまうと「睡眠が足りない」と思い込んで頑張ってまた寝たり、日中に眠いと思い込んだりするかもしれません。気にせず、3時間、4時間で目が覚めることを楽しんでいくようにしましょう。

朝起きてからの数時間は最も意識の力が強い時間です。起きてからはすぐに自分の身支度を調え、自分の生き方や人生の希望について理想を想い、願いを書き唱え、瞑想をして今日一日が平和であるように祈りを捧げましょう。

今日もすばらしい一日となりますように!

※インナータオプラクティスは京都(烏丸御池)と東京(代々木八幡)で毎月開催しています。
※ウェルネスコンサルテーションは、京都、東京、仙台にてセッション形式で行っています。
セッションメニュー詳細はウェブサイトhttp://coreflow.jp
お問い合わせやご予約は reserve@coreflow.jp まで