2017年9月17日 shotom 0Comment

なぜ同じ服を毎日着ているのか、と聞かれることが最近あります。

毎日、同じ服を着て飽きないの?とか、そんなに気に入ったの、とか、いろいろと意見をいただきます。

冬でも夏でも大抵、サイズも色も全く同じ服を3枚も4枚も持って、それを順繰りに着ています。

セラピストをしていると、自分の肉体レベルを高い状態に保ったまま一日一日を過ごせるかということがとても重要になってきます。

体調が一日の内で変動すると、仕事の質も変動することになるので、朝も最高の状態、夜も同じように最高の状態を維持できるように日々細かな調整を繰り返しています。

お陰でここ何年かは、朝、やる気が出ないという日は数えても5日くらいで、あとは毎日、朝から晩までノンストップで働いても気力が失われることもなく、大きな故障もなく過ごせています。

自分の体調が、クライアントの体調にダイレクトに影響するのがセラピーの仕事の特徴とも言えるので、常に最良の施術ができるように、そしてまた日々、よりよい施術を提供できるように日々研鑽を重ねています。

これは、頑張る、というのとは少し違います。頑張るには、意図があり、つまり緊張が伴うので、そのことが氣の流れを変えてしまいます。氣は、自然体であるときに最もよい流れを現実にもたらします。とうとうと流れる大河のように、全てを自然の中に取り込み、融合し、また新しい生命を生み出す力となるのです。

氣、そして氣を扱う功法は自動化したときにその力を最大に発揮します。活動しているのと同時に回復することができるようになると、常に最良の状態に向かうことが可能となるのです。

最初は、氣を感じて、動かして、というところからスタートして、そこから、『氣と共にある意識』で活動できるように鍛錬します。鍛錬といっても、それほど大変なことではなく、むしろやればやるほど自分が安定して元気になっていくことばかりです。

CODUNE QI LESSON ( http://www.coreflow.jp/class ) では、氣とはなにかというところからスタートして、ヒーリングの仕組み、大宇宙の仕組みを学び、実際に無限のエナジーと共に生きるためのからだの作り方を学べます。

実際のところ私自身は、元々体力はあまりなかったと思います。しかし氣を学び、意識の使い方や栄養の摂り方をひたすら工夫していたら、いつの間にか、一日17時間、食事もせずに一日中セッションを行っても朝から晩まで全く同じ元気な状態でいられるようになりました。

この、毎日やる気があり、朝から晩まで同じようにパワフルな状態を保つ力を、私は『活動力』と呼んでいます。自分の日々の活動に適した体力と回復力、意識の力を統合した力です。

私の場合は、日々セラピーをして生活するために必要な力、ということになりますし、仕事が変われば必要な活動力も変わります。食べ物も変わるでしょうし、意識の状態も変わるでしょう。そのような個々の必要に応じて変化する活動力を見極めて手に入れると、毎日はとても充実して楽しいものになっていきます。

活動力の視点で自分が施術中に着る衣服について考えると、朝から晩まで季節の初めから終わりまで同じエナジーレベルを保つためには、同じ服であることが最も充実しやすいのです。

服は、その素材や形、布地の厚さや色などによって機能が微妙に変わります。たとえばコットンの半袖を着たときとウールの長袖を着たときでは外気のからだへのインパクトが変わりますからその分を調整する必要性が出てきます。

その調整に向ける意識はエネルギーですから、その分のエネルギーが自分に向かうことでクライアントに対してよりよい施術を提供する可能性が少しでも減ることがないように、同じ服を着るのです。

基本的に、一日中セッションをしていると、昼も夜もなく外にも一歩も出ないことが多いので、室内の温度は空調で一定に保たれたままです。

セッションをする各部屋の空調の特徴を捉え、着替えた状態のクライアントの空気の感じ方を想定して、最も自分に快適な服を選び、着続ける。

このようにすることで、自分のエナジーレベルを一日中安定して高い状態に保っているのです。

余談ですが、私だけでなくセラピストはみな、自分の一つ一つの行動を10秒とか15秒とかそんな単位で把握しています。

施術を学んでいくときに一つの手技がワンストローク何秒で、3分あるとこれとこれが何回ずつできる、とか、そんなことを徹底的にやっていますから、行為と時間が秒単位で結びついているのです。

クライアントの到着時間まで1分あれば、テーブルをもう一回拭くのに25秒、玄関とトイレをさっと綺麗にするのに20秒、ソファや布類の最終確認に10秒、とか、そんなことを素早く計算して動き続けています。

ですから、クライアントにとっては、予約時間ぴったりに着いた方がより整った環境でよいサービスを受けられるということになります。予約時間にはちょうどに行くのが圧倒的にお勧めなのです。