2018年9月11日 shotom 0Comment

人類の意識は地球全体としての一つの種族にまとまりつつあります。 宇宙人と仲良くなって宇宙船に乗るための三つのポイントの三つ目をお伝えします。

三つ目のポイントは、仕返しをしないことです。

自然の世界には淘汰はありますが復讐はありません。

兎がライオンに食べられて、その後に兎が群れをなしてライオンを襲うということはありません。しかし、人間の場合は、やられたことに対してやり返したり、恨みを持ったりする事があります。

仕返しがないということは、因果もないということです。おそらくこのことは現代の社会においては最も受け入れがたいことかもしれません。人間の世界には、よい事をすると報われる、あるいはよい事をすると巡り巡って返って来るという考え方があります。だからよいことをしましょう、という道徳的、時に宗教的な考えが浸透していますが、宇宙では、起きてしまった事は起きてしまった事として、それに対してなにかしらの過去や未来の事象が紐付けられるということはありません。

瞬間的にできあがるものは、陰と陽でバランスが取れています。この陰陽は瞬間的なものであり、時間的な束縛を受けていません。現象とは瞬間的にできるものなので、「その瞬間」に過去を振り返って現在と関連づける事はできます。しかしそれは現在に紐付けられた過去であり、過去が存在してその結果として現在に影響が及ぶという事ではないのです。

未来に対しても同じ事が言えます。自分がよい事をしたとしても、それはそのときに自分のクリエイションとしてよいことが起きたということであり、「だから」未来にもよい事が起きるという事ではないのです。もちろん、自分がよいことをする瞬間をまたクリエイトすればその瞬間は訪れますが、それは自分がもう一度クリエイトしたというだけのことで、過去のよい事とは関連がないのです。

このことを前提にすると、仕返しをする必要はなくなります。復讐も、因果もありません。自分に起きたよい事も悪い事も、全て自分の意識がクリエイションとして起こしています。

悪い事が起きた後によい事が起きるとか、よい事をするとよい事が返ってくるとか、いろいろな事が言われますが、それはその人自身が創り出すクリエイションによって変わります。ですので一つの答えがあるのではなく、どのようにも現実を創り出し、楽しむ事ができるのです。

私たちは現実をクリエイトするパワーを持っていますから、それを楽しむ事で生活は歓びに満ちたものとなります。不運を嘆く事はできますが、嘆けば嘆くほど、不運な自分という現実を後押ししてしまいます。不運の後には幸運がある、と信じてその現実を作るのもよいですが、それが楽しめなくなったときには、運、不運がかわりばんこにやってくる人生を手放す必要があります。もともと存在しないものを自分の力で創り上げていたので、信じなくなれば自動的に消滅します。

私たちはこの宇宙に存在する限り、一つのものでお互いに繋がっています。私たちの住む地球も、宇宙にあるたくさんの惑星も、そこに住む動植物も、無機質に見える生命体も、鉱物も、水でさえも、すべては一つのエネルギーによって繋がっています。人間同士も、草食動物も肉食動物も同じ一つの源からまるでプリズムの分光のように広がってできたものです。

「私はあなたであり、あなたは私である。」とは、そのことを端的に表しています。

私たちはこの宇宙においてどのような形態を取っていても、ある一つのエネルギーによって繋がっていて、その繋がりは何度私たちが生き死にを繰り返してもなくなる事はありません。生まれ変わったときも多次元の宇宙でもかわらず私たちの意識をつなぐエネルギーが存在するのです。

私たちはこの世界を、この宇宙を一瞬にして創り上げるほどにパワフルなので、復讐に満ちた世界を生きる事も、あえてそのようなストーリーを創り上げて楽しむ事もできるでしょう。しかし、私たちがその力を本当の意味での歓びを実現するためだけに使ったとき、地球はより平和で住みやすい場所になるでしょう。

復讐の心がなくなったとき、因果がなくなったときには、宇宙人とより親密にコンタクトを取る事ができるようになるでしょう。そうしたらきっと、宇宙船にも乗せてくれるに違いありません。